安全運航に関する基本理念
安全運航に関する基本理念(安全情報)
当社では経営理念内の『自ら定める「安全方針」を遵守し、「安全重点施策」を実行します。』という安全に関する企業指針に基づき、全社員が一体となり安全への取り組みを実行しています。
安全統括管理者及び運航管理者並びに安全に係る情報
2026年4月1日現在
| 管理者名 | 社内における役職 | 選任年月日 |
|---|---|---|
| 安全統括管理者 | 取締役 | 2026年4月1日 |
| 運航管理者 | 執行役員 | 2026年4月1日 |
●海上運送法上の安全情報はこちら→安全情報(2026年4月1日)
安全方針
経営理念に基づき下記の3点を安全方針として掲げ、具体的な取り組みへの落とし込み・及び毎月の朝礼での唱和を行っています。
1.当社は、関係法令及び社内規程を遵守します。
1.当社は、安全最優先の原則を徹底します。
1.当社は、安全マネジメント態勢の継続的改善を図ります。

安全重点施策
安全方針に従い具体的な施策を実施するため、経営トップを含め1年ごとに安全運航のための目標を定めています。
2026年 安全重点施策について
⑴「事故・ヒヤリハット情報等をDXにより収集・蓄積・可視化し、安全情報の活用・共有と危険要因に基づく安全対策を徹底することで、重大な海難事故の未然防止
を図る。」
①重大海難事故の多くは、単一の操作ミスではなく、判断の遅れ、情報共有不足、認識のズレなど、複数の要因が重なって発生している。そのため、個人の注意喚起
は限界がある。事例を組織として蓄積・分析し、再発防止に活用する仕組み化して取組みます。
②事故・ヒヤリハット事象をDX を活用して事例を一元的に蓄積・可視化することで、傾向や要因を把握し、属人的でない再発防止策の立案につなげる仕組化して取
組みます。
⑵「【BRM】【ERM】の強化により、チーム全体の判断力と連携力を強化し、ヒューマンエラーに起因する重大な海難事故をゼロにする。特に【クロスチェック(相互
確認)】を徹底し、運航中に関わる事故を防止する。」
①BRM、ERM 及びクロスチェックは、ヒューマンエラー防止に非常に有効的である事から引続き徹底させ、不安全行動の排除と事故の未然防止の取組みを継続しま
す。
⑶「安全及び自然災害等の防災・減災に関する教育・訓練等を確実に実施し、輸送の安全を確保するとともに緊急時の対応力と防災力の向上を図る。」
①安全を確保する為に必要な安全教育を継続するとともに、緊急時を想定した各種訓練を実施し緊急時の対応力の強化を図り、安全品質の更なる向上に努めていく。
②自然災害への対応力(防災力)を向上させるための情報収集を行い、平時から災害への「備え」について準備を行い、運輸防災マネジメントの取組みを継続する。
前年2025年度 重点施策内容の達成度総括について
⑴「【BRM】【ERM】の強化により、チーム全体の判断力と連携力を強化し、ヒューマンエラーに起因する重大な海難事故をゼロにする。特に【クロスチェック(相
互確認)】を徹底し、運航中に関わる事故を防止する。」
<達成度/取組み状況>
・BRM に関する外部講習の受講や各船におけるBRM の実施状況について第三者評価を実施した。BRM・ERM を強化徹底し、重大な海難事故防止に努めた。
・「クロスチェック」により作業手順の確認・注意喚起等、作業者同士の情報の共有に努め、出入港作業等の各種作業における事故の未然防止につなげている。
(達成度80%)
⑵ 「事故、ヒヤリハット情報等を収集・活用したリスクアセスメントを徹底し、重大な事故を未然に防ぎ、海難事故を防止する。」
<達成度/取組み状況>
・安全管理システムの中で継続的に取組んで実施している。又、ヒヤリハット情報を社員全員へ共有して、傾向と対策を見出し重点項目して対応策を講じた。
・本情報は重要な内容であり、次年度は安全重点施策に掲げデータのDX により蓄積と可視化に新規に取組み、安全意識の向上につなげる。(達成度:80%)
⑶「安全及び自然災害等の防災・減災に関する教育・訓練等を確実に実施し、輸送の安全を確保するとともに緊急時の対応力と防災力の向上を図る。」
<達成度/取組み状況>
2025年度は、特に船舶火災の事故を想定した官民合同で船陸間統合訓練を実施した。防災に関する意識向上及び重大な事故の未然防止について周知徹底を図り安全レベルの向上を図っている。次年度も安全重点施策に掲げ、対策を強化し運輸防災マネジメントの取組みを継続していく。(達成度:100%)
安全情報 2026年1月
安全管理規程の遵守
安全方針に基づき、当社の船舶運航業務を安全、適正かつ円滑に処理するための責任体制及び業務実施に明確な基準を設けています。