船舶のご紹介

- 航路
- 函館-大間
船内はバリアフリー対応で「バリアフリールーム」などの専用客席や、ゆったりとした快適な椅子席、「ファミリールーム」をご用意しています。また、ペット専用施設「ドッグルーム」もございます。
船名の由来
1964(昭和39)年、日本初の外洋フェリーとして同航路に就航した「大函丸」(当時の読みは「たいかんまる」)。この船名には活力に溢れていた当時の風景が重なっています。船名を復刻させ、再びこの地に新しい賑わいを創り出すべく決意を込めて大間町民の方により名付けられました。
スペック
- 全長 約91m
- 総トン数 1,912トン
- 旅客定員数 478名
- 速力 約18ノット
- 積載台数 トラック21台または乗用車60台
施設のご案内
船内図のPDFデータはこちら
船室のご案内

ファーストシート(12席)
明るい洋風の雰囲気としつつも、細部に 和柄を取り入れて、洋と和を融合させた客室内は上がり天井を用いてグレードの高い椅子を設置し、 高級感を演出しています。

カジュアルシート(20席)
ファーストシート同様に洋と和を融合させた客室内。少しゆったり、くつろぎたい方におすすめです。

スタンダード
お客様に、ゆっくりとくつろいで欲しいという願いから、日本家屋を想像させるインテリアを採用。通路部は飛び石、天井部は軒を表現しています。