函館と青森、函館と大間、本州と北海道を最短ルートで結ぶフェリー

porocoスタッフ乗船レポートpart2 編

札幌タウン誌「poroco」スタッフ

旅行先:青森
乗船便:ブルードルフィン2(旧ブルードルフィン)、ばあゆ※
期 間:2012年3月31日~2012年4月2日
※現在、運航しておりません。

札幌の情報誌「poroco」スタッフが行く春の世界遺産・平泉への寄り道ドライブ。
2日目は朝市からスタートしいよいよ平泉へ!


2012年4月1日~2日目~
【7:00】館鼻岸壁朝市(八戸市)めぐり&朝食
本日は日本最大規模の朝市、八戸港「館鼻岸壁朝市」からスタート。

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岸壁に並ぶ店舗はなんと約350。
来場者の9割は地元客というから、安くて良いものが揃うというのも納得。
「どこから来たの??」「これ食べたことある?」と次々と声をかけてもらい、試食させてもらい、朝からなんだかウキウキ。
「なまこグミ」「○○グミ※自粛」の販売や、「小さくて高くて美味い銀ダラはいかが?」と元気よく声をかけてくれる焼き魚屋さんなど、名物屋台をひやかしつつ。
朝ご飯には、ウニとホッキの炊き込みごはんをチョイス。
なんと1つ200円! 震災後は一時休止していたというこの朝市も、夜明けからのこの賑わい。元気な東北を肌で感じました。

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■館鼻岸壁朝市
毎年3月中旬~12月末、毎週日曜の夜明けから10:00頃まで開催
[問]湊日曜朝市会 0178-27-3868(上村)

【9:00】八戸出発
八戸自動車道から東北自動車道に入り、平泉めざします!

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高速道ではサービスエリアも楽しみのひとつ。
「前沢」という地名にココロ踊らせると…ありました、前沢牛の串焼き。
やわらかくて、ジューシーで…。これだから、ドライブは楽しい!

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【12:30】二足の草鞋 地水庵(平泉町)で昼食
平泉町着。寺院めぐりをする前に、まず腹ごしらえ。
毛越寺のすぐそば、国道沿いに佇む手打ちそばの店「二足の草鞋 地水庵」へ。

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話を伺うと、なんと、そばは北海道・黒松内産だそう。
「北海道の雑誌に載ると聞いて、逆に、北海道産のそばはこんなに素晴らしいものなんだと、北海道の人に伝えたかったんです」と店主の伊東さんから嬉しいお言葉。
平泉でくむキレイな湧き水と、粗挽きのひきぐるみの粉で打ったそばは、野趣あふれる、ちょっとごつごつした食感。
でも、あくまでコシが強く、のどこしは良く、そばの素朴な風味を堪能しました。
出していただいたのは「せいろそば」900円(写真)と、「古典そば」1,000円。
もちろん、2枚とも完食♪

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■二足の草鞋 地水庵
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関1-3
[TEL]0191-46-5484
[営]11:30~15:00 ※売切れ次第閉店
[休]火・水曜
[P]あり(無料・4台)

【14:00】毛越寺・中尊寺(平泉町)
2011年に世界遺産登録が決まった「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」。
そのひとつである毛越寺へ。特別史跡・特別名勝に指定されたこの寺院。
大泉ヶ池を中心とする広大な浄土庭園が見もの。
5月第4日曜開催の、平安時代の遊びを再現した雅な「曲水の宴」も有名。
桜、新緑、紅葉、雪景色。それぞれの季節にまた訪れたい!

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[問]毛越寺事務所 TEL0191-46-2331
http://www.motsuji.or.jp/

さらに、毛越寺から車で約15分の中尊寺へ。

現存する唯一の創建遺構である国宝・金色堂をはじめ、3,000点以上の国宝・重要文化財を残す平安仏教美術の宝庫。
教科書でしか知らなかった中尊寺、初拝観です。
そこは、取材時にはまだ雪の残る静かな林の中。中尊寺を中心に、多くの寺院が集合し、独特の神聖なる空間を作っていました。
観光客は大勢いるのに、なぜかシンとした空気が漂うその境内にいるだけで、心洗われる気分に。


そして、ふたたび東北自動車道で青森に。
途中、雄大な岩手山を眺めつつ。天気がいい日なら、もっと気持ちいいんだろうなぁ。
また来たい!

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【20:00】三味線居酒屋 いぶし銀(青森市)で夕食
ザ・青森な空気に触れたいと、津軽三味線の演奏と郷土料理が楽しめる「いぶし銀」へ。
生演奏は毎日2回(18:30頃~、20:00頃~)。この日は、三味線のほか、唄と手踊り付き。

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店内の板の間の一角がステージとなり、アツい演奏と踊り、唄い手さんの軽妙なトーク(!)を間近で楽しむことができました。
もちろん、メニューも地元産にこだわったものばかり。
特に印象に残ったのが、下北でとれたというモズク。刺身がプリプリなのは当たり前だとして、このモズクのプリプリ感にはちょっと感動!
おまかせコース3,000円~ほか、単品メニューも多数。

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■三味線居酒屋 いぶし銀
青森県青森市本町2-5-7
[TEL]017-775-5355
[営]17:00~23:00 LO22:30(日曜・祝日~22:30 LO22:00)
[休]なし
[P]なし
http://www.noroya-group.net/ibushigin/

【21:00】COCKTAIL&SHOTBAR Ar(青森市)で乾杯
オーセンティックなバー好きの大人、デート使いに、ひとりで軽く、もしくはじっくりと1杯。
カウンター、テーブル、ロフト席という3つのスペースと、数々のコンペ入賞歴のあるマスターの腕が、多彩なニーズを満足させてくれる店。オリジナルカクテルも多い。

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「青森といえばリンゴのイメージだと思いますが、実はカシスも青森が日本一の産地なんですよ」と、イケメンマスターの中野さん。
それではと、日本一にちなんだ「カシスフェアリー」800円で乾杯。
こうして青森最後の夜はふけていきました。

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■COCKTAIL&SHOTBAR Ar
青森県青森市橋本1-1-7 アルファホテル青森1F
[TEL]017-732-5055
[営]19:30~翌4:00 LO翌3:30(日曜・祝日~翌2:00 LO翌1:30)
[休]なし
[P]なし

2012年4月2日~3日目~
【8:00】古川市場(青森市)
どんぶりご飯(普通100円、大盛200円)を購入し、市場に並ぶ好きな鮮魚や総菜をのせて作る「のっけ丼」が名物。
1ネタ100~300円程度で気軽に多彩な味が楽しめるのが魅力。
実は、ワタシ自身は2回目の訪問。
前回、調子に乗って大盛りにしすぎてしまったので、今回は600~700円を目標に挑みました。
ホタテに赤貝…お、ちょうど700円! と思ったら、さらに、オマケでニシンの総菜や貝ひもをのせてもらい、結局大盛りに。
青森名産リンゴも1切れもらって、デザートまで大満喫。ありがとうございました!

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■古川市場(青森魚菜センター)
青森県青森市古川1-11-16
[TEL]017-777-1367
[営]のっけ丼7:00~17:00※店舗により異なる
[休]火曜
[P]なし
http://www.acci.or.jp/nokkedon/

【9:00】青森フェリーターミナル着
本日は余裕をもってターミナル着。
ちょっと館内をうろうろして、今さらながらにお土産探し…。

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【10:00】ブルードルフィン出航
函館行きフェリー「ブルードルフィン」に乗船。
まるでホテルのような洗練された個室を備えた巨大なフェリー。

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船上ドッグバルコニーのあるデッキから遠ざかる青森港を眺めたら、船内のさまざまなスペースへ。
オートレストランに、ソファスペース、レディスルーム、パウダールーム、マッサージチェアまで! なかでも窓辺の開放的なチェアスペースがワタシのお気に入り。
アツアツのホットコーヒーを手に、下北半島を真横に眺めるなんて、ほかではできない体験!

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テレビやベッド、クローゼットもある個室「ファースト」でひとやすみして、函館着を待ちます。

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【13:40】函館フェリーターミナル着
帰ってきたよ~北海道!

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【18:00】札幌着
ただいま。楽しかった~!


~ドライブを終えて~
平泉!? なんて遠い…と思いきや、意外に行けちゃうもんだなーというのが実感。
カーフェリーだからこそ、気ままに寄り道や休憩をしながら行ける、ドライブの魅力を再発見しました。
わんこ対応の「ブルードルフィン」や、20日前までの予約でお得な「海割」など上手く使って、次は完全プライベートで乗船したいです!

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