函館と青森、函館と大間、本州と北海道を最短ルートで結ぶフェリー

【2015】poroco編集スタッフ乗船レポートpart1 編

札幌タウン誌「poroco」スタッフ

旅行先:青森県大間~青森
乗船便:ブルーマーメイド、大函丸
期 間:2015年5月20日~2015年5月22日

クルマでの旅が楽しくなるこの季節。ポロコスタッフが青森までドライブに出かけました。
函館~青森・大間を結ぶ「津軽海峡フェリー」を使ってマイカーで行けば、荷物が少々増えたってへっちゃら。
きらめく海、まばゆい緑の中でのアクティビティ、小さなカフェに温泉。いざ、女子ゴコロをくすぐる青森へ!

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■今回のルート
【1日目】札幌→(240分)→函館→(フェリー90分)→大間温泉〈泊〉
【2日目】大間→(寄り道ドライブ)→蔦温泉(十和田)〈泊〉
【3日目】八甲田周辺散策→(60分)→青荷温泉(黒石)〈泊〉
【4日目】黒石→(70分)→青森→(フェリー3時間40分)→函館→(240分)→札幌

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【1日目~2日目】
大間の二大マグロに
下北カフェめぐり。
夏旅はクルマが楽しい

 いつになく季節の歩みが早い今年。すでに漂う夏の香りに誘われ、ポロコスタッフTが青森の旅へ出発! 温泉、アウトドアと、やりたいことがいろいろあると、着替えや荷物もかさばるもの。そこで、今回選んだのはドライブ旅行。函館から青森・大間を結ぶ「津軽海峡フェリー」を使えば、楽々マイカーで本州へ。さらに、着いてからの動きもクルマが使えて自由がきくから、気ままな旅にはもってこい。
 旅の初日は、函館からフェリー「大函丸」でわずか90分の大間へ。大間といえば、マグロが有名だけど、最近注目なのが「陸(おか)マグロ」。大間で肥育された黒毛和牛のことで、全国チャンピオンに選ばれたこともあるほど美味なお肉。この春から「大間マグロ」と「陸マグロ」を一緒に味わえるプランが登場した「おおま温泉海峡保養センター」に泊まって、プチ贅沢♥
 2日目は、海辺のルートが楽しめる下北半島を南下。最近、このあたりは小さなカフェが増えていると聞き、ぶらぶらと寄り道ドライブを楽しむことに。風間浦村では「たらこカフェ」に立ち寄り。青森ヒバ製品を扱う工房「わいどの木」に隣接していて、ヒバの香りに癒される~。さらに南下し少し森のほうに入ると、「薬研(やげん)温泉郷」へ。今年開湯400年、歴史ある温泉地で2013年にオープンしたのが「薬研温泉カフェ kadar(カダール)」。源泉かけ流しの足湯が楽しめるほか、不定期で一日マスターによる特別営業などイベントもあるそう。気になる…。次に向かうのは、ご夫婦で営む手作りジャム工房「チャーリーズジャム」。自家農園産のベリーや近隣のフルーツを使ったジャムのバリエーションに驚き! そして少し遅めのランチは野辺地(のへじ)の「ガーデンカフェ」にて。野辺地伝統のカワラケツメイ茶を使った「けつめい茶ラテ」でほっとひと息。

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函館~大間を結ぶフェリー「大函丸」。リクライニングでくつろげる「ファーストシート」でひと休みしていると、あっという間の90分で到着。

【おおま温泉海峡保養センター】

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マグロのまち・大間の奥座敷、高台に位置する温泉施設「おおま温泉海峡保養センター」。この春から、「大間マグロ・陸マグロ 食べ比べプラン」13,000円~(1泊2食付・1名)が登場した。ミネラル豊富な海峡の潮風を浴びて育った希少な大間牛と、大型で脂ののった大間のマグロ。とろけるような二大マグロの美味しさ、ぜひ一度体験してみて。日帰り利用でも「大間牛すき焼き付き日帰入浴プラン」4,000円~などを用意。大間牛は数量限定のため、いずれも要予約。

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大間マグロと陸マグロ、夢の競演!

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【たらこカフェ】

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大間土産として人気の「マグロ一筋」グッズなどを手がけているデザイナーの「たらこ」さんが営む「たらこカフェ」。青森ヒバの雑貨や家具を扱う「手づくり木工館 わいどの木」の一角に2014年オープン。器やインテリアのセレクトにも、「たらこワールド」のセンスが光る。メニューはいずれも日替りで、「ランチ」750円、「コーヒー」350円、「デザート」500円(各税込)を提供。青森ヒバのスプーン作りなどの体験とドリンクのセットもあり。

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ヒバの香り、落ち着く~

【薬研温泉カフェ kadar】

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まちおこしグループ「イカす大畑カダル団」による「薬研温泉カフェ kadar(カダール)」。「薬研ブレンド(ホットコーヒー)」400円、「スイーツ」200円(各税込)や、薬研温泉からお湯を引き込んだ足湯も楽しめる。「かだる」とは、青森の方言で「集まる、仲間に入る」といった意味。その名の通り、カフェだけでなく、ギャラリー展示やイベントなど、さまざまなコミュニケーションの場としても活用されている。

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開湯400年を記念して、夏から秋にかけて薬研温泉ではさまざまなイベントを予定。7月4日(土)には「手作り提灯廻廊」ほか夜市などもある「丑湯まつり」、 10月17日(土)には紅葉まつりと併催で、光と音、温泉、食を楽しむ「ミナカダ祭(さい)」を開催。

【Charlie’s Jam】

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生産量日本一のリンゴやカシスをはじめ、青森はさまざまなフルーツの生産が盛ん。そんな青森フルーツを使った手作りのジャムが、佐々木翔兵衛さん・郁美さん夫妻による「Charlie’s Jam」。自家農園や近隣でとれる果実で作る季節のジャムは、全国的にもファンを増やしている。2014年にオープンした工房は、郁美さんの祖父が使っていたという牛舎を改装したもの。子どもの頃、近隣で遊んでいた郁美さんが摘んでくる山ブドウなど野生の果実を使ったジャムも登場。なかには、唐辛子を使ったマーマレードなどもあり、これは肉料理によく合うそう。ご夫妻のあたたかな雰囲気も◎。

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フルーツの甘酸っぱさそのまま!

【GARDEN CAFE】

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北前船の往来が盛んだった頃、商家の旦那衆が愛したという「カワラケツメイ茶」。野辺地(のへじ)エリアで、現在まで伝統的に飲まれてきた野草茶だ。「GAREDN CAFE」では、このお茶をアレンジして「けつめい茶ラテ」(380円・税込。ホット、アイスあり)として提供。「カワラケツメイ茶」の香ばしさを生かしつつ、黒蜜を少し足してコクも楽しめるドリンクになった。「ワッフルプレート」(450円)などスイーツとセットなら+250円で楽しめる。ほか、ピリッと程よい辛さのサルサソースとクリームチーズのコンビネーションが美味しい「タコライス」(730円)など食事メニューも充実。

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伝統のお茶が現代風に進化

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~3日目以降に続く~

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