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お知らせ

2023年「地震・津波対応訓練」の実施について

平素は、格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
津軽海峡フェリーでは、地震・津波に備えた防災・減災訓練として、現場対応能力の向上を目的に、実践に近い内容の船陸間統合訓練(危機管理訓練)を行い、各役割を確認することで非常時においても迅速な対応が可能になるよう日々取り組んでおります。

<2023年5月20日 船陸間統合訓練(防災・減災訓練)の実施>
2023年5月20日(土)「ブルーマーメイド」と会社において、北海道・三陸沖後発地震注意情報発令中を想定した船陸間統合訓練を実施しました。

【想定】
1.北海道・三陸沖後発地震注意情報発令中
2.千島海溝沿いでM8.2地震発生、最大震度6強、青森市の震度4
3.「ブルーマーメイド」青森港荷役作業中、津波波警報発令(津波高さ陸奥湾2~3m)
4.青森ターミナル停電、PBB操作不能、荷役中止、埠頭班避難、緊急離岸、沖出し
5.津波警報解除、青森港耐震バースへ再着岸(車輛・旅客下船)

【訓練項目】
1.情報伝達訓練(会社、船舶間の情報伝達訓練)
2.緊急離着岸の行動対応、地震防災基準及び津波避難マニュアルに基づく行動対応の確認
3.避難マップ上の避難場所の確認、北海道・三陸沖後発地震注意情報に関する教育周知等

【訓練の様子】
当訓練では、千島海溝沿いにおける巨大地震発生と津波警報発令に伴う緊急避難を想定し、実際に本船は離岸沖出して、緊急離岸時の各々の一連の対応手順について再確認いたしました。
2022年12月気象庁が運用開始した北海道・三陸沖後発地震に関する関連情報の知識や船舶避難マニュアルに定める避難フロー、安全管理規程の地震防災対策基準、青森ターミナルからの避難場所の避難経路を確認し、地震津波防災・減災対策に係る習熟向上が図れました。
青森港において船尾ランプドアが使用できない場合を想定した非常時のランプドア変更緊急トライアルとしても位置付け、当社の防災・減災訓練及び運輸防災マネジメント内の事業継続計画(BCP)の取り組みの一環とします。
青森支店停電想定(PBB手動離脱手順確認)

緊急離岸(係船機クラッチフリー/船首ホーサー切断想定)

MCA無線通信訓練(船長、航海士)本船⇔青森支店

安全教育(青森港埠頭班/運航管理者/青森海務監督)

引き続き運輸防災マネジメントを強化し、輸送の安全確保と安全への取組を継続していきます。

今後もお客様の安心・安全を第一に社員一同全力で取り組みます。