
ターミナルに着いたら、早めに乗船手続きを済ませておきたい。インターネットや電話であらかじめ予約をし、乗船日の2日前までに運賃の支払いを済ませていると、スマートチェックインが利用できる。車で乗船する場合は、ターミナル横にある無人の発券ゲートで車から降りずに手続きを。事前に取得しておいた二次元コードかバーコードを画面にかざすだけなので、手続きもとっても簡単。また、スマートチェックインなら、出港の3時間前から利用でき、手続き完了後にゲートの外に出ることも可能。だから早めにチェックインを済ませれば、出港までの時間を有意義に過ごすことができる。ターミナルでのんびりしてもよし、時間があれば乗船前に函館観光も十分に楽しめる。
函館ターミナル。ここから船旅が始まる

ケータイで二次元コードをかざすだけのラクラク手続き
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ドッグルーム
ブルードルフィンの最大の特徴はドッグルームとドッグバルコニーが完備されていること。まずは乗船前にターミナル内の発券カウンターで利用申し込みの届出書を提出し、1匹に付き1000円の利用料金を支払う。乗船の際は、動物が苦手なお客様への配慮のため、ふたを閉められるバッグかキャリーを必ず利用。ドッグルームでは、1匹にひとつずつケージが割り当てられ、飼い主が船内で過ごすときは、用意されたケージの中で愛犬も休憩。ケージから出してドッグルーム内で愛犬と一緒に過ごすこともできる。バルコニーへはドッグルームから出入り自由。ほかのワンちゃんとも触れあうことができ、愛犬も楽しそう。愛犬といっしょに過ごす船旅は、まさにプライスレス!
持ち込みも可能なセルフサービスの飲食スペース。オートレストランには、冷凍食品やお菓子、珍味、ジュース、アイスクリーム、カップ麺などの自動販売機が設置されている。冷凍食品のメニューはミートソースなどのパスタ類やカツサンド、親子丼など。割り箸や紙皿、スプーンなども用意されており、備え付けの電子レンジで温めてから食べる。レストラン内は、約100席ほどもあり開放的。窓側の席に座れば海を眺めながら食事が楽しめるのも魅力。食後、マッサージルームでひと休みした後、売店でお土産を買ったり、ゲームコーナーで遊んだり・・・。また、女性にうれしいのはパウダールームがあること。着替えやメイク直しなど、身だしなみのチェックをするのにとっても便利。
![]() マッサージ機は |
![]() 大人も楽しめる |
![]() メイク直しに便利な |
![]() 「ドルフィンショップ」で |
エントランスにある大型モニターに、キラキラとした街灯りが映し出されていた。長いようで短かかった3時間40分のカジュアルクルーズもあともう少しで青森に到着。船旅の最後は青森の夜景を眺めに、外のデッキへ。向かって左側に下北半島、右側には津軽半島。両サイドを陸に挟まれながら船はまるで吸い込まれるかのように陸奥湾を航行する。
上質な時間とともに流れる船旅。次回もまたカジュアルクルーズを楽しみたい。